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  • 執筆者の写真布団まくらこ

こだわりポイント



ボンジュー!( ´ ▽ ` )ノ

冷蔵うどんを袋から出し耐熱容器に入れ、そこにめんつゆと水少々入れてレンチンするととんでもなく美味い!布団まくらこです!

お好みで生卵と食べるラー油などをどうぞ!レッツずぼら飯!



さて今回は、先日公開したオルシュファン写真集第二弾のこだわりポイントをまとめて書いていこうと思います!

ちょっと遅くなっちゃったね!ゴメンネ!(気づいたらもう7月終わるって!やめて!!)


せっかく綺麗な画質で撮ったSSだし、そのまま見てもらいたいとサイトに載せたものの、おかげでものすごい重いページになってしまったオルシュファン写真集第二弾でしたが、皆さんお楽しみいただけましたでしょうか!( ´ ▽ ` )ほんとに申し訳ありません。


前作に引き続き、いや、前作よりも増しに増してまくらこの愛と性癖とこだわりが詰まっておりますので、本編では書ききれなかった部分まで詳しく説明していきます!

どうぞお付き合いください!



いざ参る!






こだわりその1:ローズハウス

前作が新生編エリアのみでの撮影だったため、今作では必ず蒼天編エリアも加えようと考えていました。

そこでまくらこの頭の中にパッと浮かんだ場所が、アバラシア雲海にある「ローズハウス」。

ストーリーでも割と序盤に訪れる場所であり、初めて足を踏み入れた時はツリーハウスのような建物を自由に上り下りできることにワクワクした思い出があります。




軍の拠点なんだけど、ギサールの野菜が植えてあったり、子供が羊の世話をしていたりと何だかのどかな風景にも見えるこの場所はまくらこのお気に入りスポット。

他にも白亜の宮殿とか、テイルフェザーとか好きな場所はたくさんありましたが、オルシュファンの背景として一番ふさわしいのは、青空と緑豊かな草花、そして暖かそうな風が巡るここアバラシア雲海だろうとロケ地の一つに決定したのでした!


もしここでオルシュファンと過ごせたら、早朝に起きて一緒に畑の世話をし、自家製の野菜やパンを使ったささやかな朝ご飯を食べて、昼過ぎにちょっと足を延ばしてお気に入りのヴール・シアンシランへ散歩。

なんていう幸せなスローライフを送りたい……いやアインハルト家の拠点なのはわかってるけども。

何気なく撮った一枚。

なんのエモートもせず、ただ遠くを見つめるオルシュファンなのですが…。

彼の横顔って時々すごく切ないような何とも言えぬ表情を見せますよね。


笑っている印象が強いオルシュファンの意外な一面を見れたようで、雲海の綺麗な夕陽も相まってとても好きなSSです。





こだわりその2:「浮かぶコルク亭」

大人のオルシュファンにはかかせない、「大人の宿」。

蒼天編エリアや紅蓮編エリアでは中に入れる建物が少なく、宿らしい宿があるのはやっぱり新生編エリアでした。(探索不足なところもありますが)

その中でも絞っていくならやはり作りこみやロケーションが素晴らしいこの「浮かぶコルク亭」でしょうと!

リアルにあったら泊りに行きたいレベルで大好きな宿です!

浮かぶコルク亭だけじゃなく、北部森林フォールゴウト全体がお気に入り。

お花もあるし橋もあるし川や滝もあるし…。


夜にくるとこの宿は真価を発揮する気がします。

そう。


大人の真価を。




間接照明にシックな木製の内装、さりげなく飾られている観葉植物。

そして絵画!

二階にはラウンジのようにテーブルがいくつか置いてあり、クッキーと暖かな紅茶の香りがこちらまで漂ってきそう。


グリダニアの土地柄、荒々しい冒険者や住民もいないので、オルシュファンとしっぽりやるのにばっちりですね!(言い方)

前作では使っていないロケ地だったのでここぞとばかりに使用。

しかし製作時期序盤に撮影したのもあって、もうちょっとうまく撮れたかもと思うところがしばしば。

次回への課題です。




こだわりポイントその3:食事。

さてここからのSSテーマはまさに「大人のオルシュファン:零式」。

オルシュファンをよりクローズアップし、大人の視線で見つめていくSSになっています。

その中の1つ目である「渇く。」というテーマ。

グループポーズ対象になった時から、きっと多くの方が撮ったであろう食事のモーション。

「食べる」という行為は、無邪気なようでいて匂い立つような色気があるものだと、大人になって気づきました。(心は3歳で止まってるけどな!)


ピンとこない方はぜひ、FF14の中で自キャラにご飯を食べさせ、グルポを起動してみてください。

視線の動きに細かな表現を取り入れているFF14だからこそ見られる、大人の表情を堪能することができると思います。


オススメはご飯を口元に持っていく手前でストップ!

視線が手元の方へと移るため、瞼が自然に伏せられ、口は食べ物を迎え入れようと半開きに…。


もうお分かりですね?( ´ ▽ ` )





こだわりポイントその4:手

オルシュファンをクローズアップしたSSを撮ろうと決めたきっかけがこの「手」だったりします。

ある日、何気なくまくらこちゃんとオルシュファンのツーショットを撮っていた時のこと。

カメラをぐるぐると動かしていたらふと画面の端にオルシュファンの手だけが映ったんです。

エレゼン族共通の手、であるはずなのに、その画面に映っているのはオルシュファンだと分かっているだけで、顔を撮影するときより妙に強く生々しく、彼の存在を感じたんです。

それで、「あ、この興奮は形にしたい」と思ったんですよね。


うーんこれ分かってくれる方いるんだろうか…w


そんなわけで手だけを撮ったSSたち。

1枚目と2枚目は「忘れられた騎士亭」で撮影しましたが、ここは昼も夜も光源が素晴らしいです!



特に上の画像にもある、1枚目に撮ったこのSSがお気に入り。


夜に撮ったんですが、奥にあるランプの明かりに照らされたテーブルの木目がすんごいリアルで美しい。

そしてページをめくろうとするオルシュファンの繊細な手の表情といったら!

まさに一日の業務を終えて、私室に戻り、暖まりきらぬ部屋の中でそっとヴァンブレイスを外して机に置かれた書類を確認する。

そんな一連の流れが想像できるようで……え?できない??


そんなばかな。





さてお次のこだわりポイントを紹介していきたいんですが!

この調子だとものすごく長くなりそうなので急遽前後編に分けようと思います!

ってわけで続きはまた明日!!

また読んでくれよな!( ´ ▽ ` )ノアデュー!!



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